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梅雨時期に知りたい、気圧の変化ってなに?

2018-06-24

Live with nature.

 

段落のタイトルをみて、なぜに英語?と思われた方。
先月まとまったお休みを頂いて海外研修に行った影響が大きくあることを、ご理解ください。

海外研修については、またどこかで書きたいと思います。

 

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早速本題に入りますが自然と共に生きていることを先日の地震を通じても改めて、私たちは認識する必要がありそうです。

 

梅雨の時期患者さんや、私たち施術者側も言ってしまいがちなのが

 

「梅雨の時期なので」

 

「気圧が下がることが原因で」

 

「梅雨のせいで」

 

「気圧のせいで」

 

前半はともかく梅雨のせいで、気圧のせいでという言葉を聞いてしまうとついつい、いつもは気圧が身体を助けてくれてるんですよ。とお伝えしたくなります。

 

気圧ってなに?

 

専門的なことは省きますが、気圧は人間の身体を包み込んでくれる自然の圧だと考えています。

 

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現代人の生活はどうしても慌ただしくなりがちで、1日1000回はおこなう立ったり、座ったり、歯磨きをしたり、デスクワークをしたりといった行為の質が下がり、呼吸が止まる機会が増えています。
当院に来院されるような方は加えて症状が発症している状態ですので、その頻度が限りなく高いと予想されます。

 

呼吸が止まる機会が増えると、人間は生き(息)たい本能が働くので、どうするか。

吐くのは後回しにして、息を吸いがちになります。

不意をつかれたときや背筋を正すときって、息を無意識に吸っていませんか。

 

身体を風船だとイメージしてみます。

 

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息を吸ってばかりいると身体(風船)はどんどん膨らんでいきます。
当然息が止まっているときも身体の内圧は上がるので、同じように膨らみます。

 

身体(風船)が膨らんでしぼめなくなると、手足がむくむ、関節が痛む、胃が張る、腹痛が起こる、肩・首が張る、締め付けられる頭痛が起こるなどの症状が起こるイメージは何となく湧きますでしょうか。

 

逆に疲労がピークに達したときって、ため息が出ませんか。

それは身体(風船)が極限まで膨らんだ状態で、身体(風船)が壊れる(割れる)寸前の救命措置の反応です。

ため息をよくついている方は、自分の身体が壊れる瀬戸際を行ったり来たりしているわけなんです。

 

今回の地震でもいつものように過剰なメディア報道が目につきましたが、呼吸の泊まり癖によって身体が壊れる説明に関しては、決して誇張しているわけではありません。

 

気圧の話に戻ります。

 

気圧はこの膨らもうとする身体を、膨らみ過ぎないよう外から支える役割を担ってくれています。

 

 

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気圧が下がるとは、この支えが一時的に失われるということ。

 

自分の身一つで生活しないといけないわけです。

普段気圧に頼り切っている(自立できていない)人ほど、気圧が下がったときにガクッと状態が悪くなり、ご自分の身体ではないように感じます。

 

ですが本当は気圧が下がったときの状態が、今のご自分の身体レベルだと認識できると、普段どれだけ自然に守られてるかが身に染みて分かるはずです。

 

風邪を引いたときに、普段どれだけ身体が楽なのかがよく分かるのと一緒ですね。

 

気圧の変化が激しいとは、飴とムチを巧妙に使い分けられるためこれもまた、普段膨張体質の人にとっては辛く感じます。

 

当院のはり治療ではこの膨らんだ身体の空気を抜く手段として、

 

①脊柱(背骨)と筋肉の張力調整

 

②お腹の緊張の調和

 

この2点に重きを置いています。

 

ここが変われば心身共に身体が軽くて楽な世界、不都合のない世界に足を踏み入れることができるはずです。

 

自然と共に生きることで、身体は楽になる

 

ここまで書いてくるとやはり自分の身体の不調を梅雨や気圧のせいにするのは、違うんじゃないかなと思います。

花粉症を花粉のせいにするのもほぼ同じですね。

 

私含め大多数の方が自然のためにしてることって、何かありますでしょうか。

私は自然のためにこんな取り組みをしていると言えるものは、お恥ずかしながらありません。

それでも自然は無条件に私たちを支え続けてくれています。

 

せめて普段から自然に支えられている、助けられている感覚を認識し、敬意の念だけは持ち続けていたいと思っています。

 

そうすれば自然と自分の身体と向き合う機会も増え、ご自分に今何が足りていないのか、どうしていきたいかが見えてくるはずです。

 

思考と本能的な部分を両立してこそ、人間。

 

自然と共に生きることは、自分の身体が楽になっていくことにも繋がるはずです。

 

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追伸

思考に偏った頭優位な状態から、本能的な部分である身体の言い分を高めていくために必要なピースを、呼吸養生塾として今月からお伝えし始めています。

 

基本的にこちらは治療ではなく養生法という学びの分類になるため、月1回を1年単位で継続して参加頂くのが理想です。

前回参加者4名も全員が継続希望してくださり、新規枠が限られます。

 

もちろん初回ですのでお試しでお気軽に参加頂きたく、来月7/8(日)に新規枠を残り2枠ではありますが設けております。

 

このブログを読んで少しでも体感してみたい気持ちが湧きましたら、下記の予約フォームより必要事項を明記の上、お気軽にご参加ください。

来てくださった方全員に、参加して良かったと思ってもらえるイベントになるよう、準備して参ります。

 

呼吸養生塾(7月新規枠)