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実りの秋に振り返ると良いこと
2024-10-01
9月後半から少しずつ外の環境も落ち着き、過ごしやすい毎日になってきました。
当院のメニューにもある啓山易学では10月は収穫の月といわれており、田植えの収穫同様、人の体もどんな種子が実ったかを振り返るのに適した時期です。
毎日を一生懸命過ごしていると、1 ~2週間前の自分と今日の自分の変化はわからないかもしれません。
では半年〜1年前を振り返るとほとんどの方から「元気になっています。」「できることが増えました。」「そういえば毎年季節の変わり目に起きていた不調が起きてないです。」といったお声をいただきます。
そう実感している方が続けて来てくださっている、という側面はもちろんありますが、続けるからこそ自分でも気付かない内に変わっている、ともいえます。
今月収穫できるものは根こそぎ収穫して、できればメモなどに言語化して残しておくと良いです。自覚することで初めて来期の種となります。
実ったものがわからないときは、是非聞いてくださいね。実りある10月にしていきましょう。
