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人が関わることで外れる思い込み
2021-08-12
〇〇しなければいけないと思い込んでいることがあれば一度、本当にそれは自分にとって〇〇しなければいけないことなのかを聞いてみる。
もし、〇〇しなければいけないと自分が思い込んでいることを、周りの人や自分の子供に伝えようとしたときは、一度グッと飲み込んで自分なりに思慮する、その道のプロや信頼できる方に相談してみる。
信頼できる方の基準は、選択肢を提示してくれるか否か。
一つ一つの物事には必ず表裏があり、表裏をフェアにテーブルに出した上で判断を委ねてくれる、その人なりの意見を伝えてくれることが、信頼できる方の一つの基準のように思います。
人の身体に対する思い込み、固定観念は根強いですし、そこに固執させる情報、指導が未だにワンサカ溢れています。
ただ、一度膝と膝を突き合わせて「楽だ」「快適だ」がわかるとその呪縛から、スッと解放される。
この瞬間を目の当たりにできる度に、何百回、何千回と同じことを繰り返し、伝えていくことの意義を、改めて感じさせてもらえます。