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たかが看板、されど看板
2018-10-11
「これだけ院内の居心地が良いんだから、中の雰囲気が写真で分かった方が絶対入りやすいです!」
来院4回目の患者さんから頂いたアドバイスでした。
この患者さんは約1年前から当院に行ってみたいと思いながらも、中の雰囲気が分からず(発信は積極的にしている方なのですが・・)二の足を踏まれていたようです。
とても貴重な意見でした。
看板は診療時間の変更などから元々変えようと思いながらも、同じく二の足を踏んでいましたが、ようやく重い腰が上がります。
患者さんから頂いたタペストリー案を加えて、友人に紹介してもらった業者さんに依頼。
業者さんもさすがプロ。僕の頭では到底思いつかない色合いをチョイスしてくださり、今回は全部乗っかってみました。
看板の有無に関わらずひっきりなしに患者さんが来る院を夢見て3年。
現状はまだ難しそうなので、地道に必要とされる方に届く発信・取り組みを引き続きおこなっていきたいです。
初めて来院される方の「菅屋さんの横だったとは!」という声が減りますように・・