年の納めは心身の落ち着きと共に。身の周りを収蔵しながら、いつの間にか年を越していた。そんな1ヶ月を過ごせればと思います。
今月もよろしくお願いいたします。
【休診日】
2(月)
8(日)
9(月)
15(日)
16(月)
22(日)
23(月)
26(木)
29(日)
【特別診療日】
6(金)
15:00~20:00(午後診療)
30(月)
31(火)
9:00~13:00(午前診療)
12月グループレッスンのスケジュールをお知らせいたします。
12月14日(土)、28(土)
時間:14:30〜16:00
費用:6,000円(税込)
定員:18名ほど
ピピアめふ 6階 和風ホール
https://takarazuka-koueki.com/pipia/
テーマ
【内臓の調子を整える、腹部疎通法の実践】
【内臓を調子を整える、頚の解放の実践(応用)】
今回で2018年から開催をスタートしたグループレッスンが100回を迎えました。
一重に参加してくださる方々がいてくださってこそのものです。この場を借りて御礼を申し上げると共に一つの節目でもありますので、年に1回あるかないかの同伴者無料キャンペーン(同伴者は新規限定)を実施いたします。
いつも来てくださっている方はもちろん、初参加の方も是非お連れさまと一緒にお越しいただければと思います。
今月もよろしくお願いいたします。
詳細はこちら
【申込方法】
LINEにて、直接参加希望を連絡。
https://lin.ee/8uz1Icp
【持ち物】
ヨガマット(なければバスタオル)、飲み物、動きやすい服装(着替えスペースあり)
【駐車場について】
ピピアめふには、広い駐車場がございます。
施設利用で1時間、下のコープさんで1,000円以上お買い上げで、さらに90分無料です。
2024年12月トータルコンディショニング(以下TC)ウィークのスケジュールをお知らせいたします。
12月16日(月)〜20日(金)
時間:6:00〜7:00
費用:5,500円(税込)
Zoomを使ったオンラインレッスン、それぞれの場所で
毎月5日間、毎朝6:00~7:00にオンラインツールzoomを使った呼吸レッスンを開催しています。
当院は株式会社K-Raku Styleが主催するTCウィークのプロジェクト初期メンバーとして、オンラインでのプログラムを全国に広げる活動に力を入れています。
2020年7月に非公開で開催し、非常にご好評いただき8月から公式に定期開催。現在は毎月70名以上の方にご参加頂くプロジェクトに発展しております。
人間の体のコンディションに深く関わる腸腰筋に刺激を入れ、背骨をしなやかにする動きを通して頭がクリアになる、深い呼吸ができる、心身共に深い落ち着きが得られる体をつくります。
何となく朝動いて気持ちよかったね、だけでなく人間にとって最も重要かつ定期的なケアが必要な場所にフォーカスして構築されています。
オンライン開催のため、ミュート&ビデオオフ参加が可能で自身にとって集中できる形で参加できます。
また本レッスン参加料は期間フリーパスとなっておりますので、全5日間参加するもよし、3日にするもよし、それぞれのライフスタイルに合わせてご参加いただけます。(その都度の欠席連絡も不要です。)
当院では習慣を育てる機会を、全方位からサポートしています。まずは朝活から、取り組んでみませんか。
【お申し込みはこちら】
https://x.gd/De341
先日は鍼灸師のための養生講座、第2回でした。
腕の緊張が肩の詰まりを誘発し、目の凝視→背骨の硬直→上腹部の緊張に派生されていく。人に触れる仕事をされている方は、自分の腕の緊張に目を向けることは必須条件となります。
手は磨き続けることが大事。
当たり前なようでできている方は意外と少ない。ここに目を背けずに直視する、もしくは直視していきたいと望む方が、来てくださっているように思います。
現時点少人数制ですので、調整法をただやるだけでなく、ご自身の資質や癖を把握する機会にもなっているようです。
体の扱い方を身に付けていくことは、自分の扱い方を知ることに直結します。
体を整えるだけでなく、自分のどこに強みがあるのか、今ある技術や個性をその先生にしかない形でどのように活かせるのか、というところまで伝えられるので、私自身も楽しいです。
治療家は仕事柄、どうしても自分に対しても相手に対しても悪いところ、不十分なところに目がいきがちですが、既にあるもの、さらに伸ばしていけるところにも目を向けてもらうのが、養生講座の特徴の一つです。
次回は3/16(日)に開催いたします。鍼灸師を目指す学生さんも大歓迎です。
お問い合わせ・お申し込みは、DMもしくは当院のHPお問い合わせフォームもしくはLINEにて、以下3点の内容を加えて送信してください。
ご参加、心よりお待ちしております。
【以下3点】
①養生講座を知った経緯
②参加の動機(紹介者がいれば名前なども)
③鍼灸師or鍼灸学生
【紅露養生院お問い合わせフォーム】
https://koro-yojoin.com/contact/