

あなたはこんな頚椎椎間板ヘルニア症状で悩んでいませんか?
- 手の痺れが強いときは、眠れないほど痛い
- 腕に力が入らず、文字を書くのがとても辛い
- 首が痛くてデスクワークに集中できない
- 肩の激痛と、寝てる間だけ腕が痺れる
- 上を向いたり、腕を肩から動かすと痛みが走る
- 首そのものの痛みより、頭痛がひどい
- 朝起きるとすぐ起き上がれない位に肩〜首、頭の方まで鈍い痛みがある
- ヘルニアと診断されてから2年間、首の痛みが治らず、手術を検討している
この先自分がどうなっていくのか、どうしたら良いのか不安ですよね。
ですが、もう大丈夫です。
今から頚椎椎間板ヘルニア症状に対して当院ができること、あなたが取り組めること、どのように身体が変化していくことで現状が良い方向に向かっていくのかを、具体的に共有していきます。
まずは当院の施術を受けて頸椎椎間板ヘルニアが緩解された方々の、患者様の声を掲載いたします。
頚椎椎間板ヘルニアでお悩みだった患者様の声と症例
①身体の使い方についても指導をいただき、現在はスポーツにも復帰できています。
宝塚市在住 42歳 男性
2年ほど前からお世話になっています。
整形外科で頸椎のヘルニアと診断を受けリハビリをしていたもののなかなか改善を実感するには至らず、なんとか症状を緩和したいと思い紅露養生院に伺いました。
鍼の施術とともに身体の使い方についても指導をいただき、現在はスポーツにも復帰しています。(バスケットボールをしています)
今では頸椎の調子が優れない時はもちろん、捻挫などの負傷時や体調不良の際にもお世話になり早期回復に繋がっていると感じています。
これからも定期的なケアと怪我への対処のためにお世話になりたいと思っています。もちろん怪我はしたくないですが、、、
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
②素人にはわからない根本的な原因を治療してもらえます
伊丹市在住 36歳 男性
整形外科で頚椎ヘルニアと診断され通院していましたがあまり効果的な治療が無く困っていたところ、こちらの先生を紹介して頂きました。
今回で3回目の治療になりますが、素人にはわからない根本的な原因を教えて頂き治療して頂けるので、治療後に首が楽になるのが良く分かります。
これからも首だけではなく、身体全体のメンテナンスをお願いしたいと思っております。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
③ズキズキとした腕のしびれ
伊丹市在住 60代 男性
【症状】
3ヶ月前から右腕にズキズキとした痺れが出現。
建設業で現場仕事の為、仕事をするのも不自由になり整形外科を受診した所、頚椎ヘルニアと診断を受け痛み止めの内服薬と湿布をもらう。
2週間保存療法をおこなうも一向に改善はみられず、痛みをこらえながら仕事を続ける。
夜は痛みを紛らわせるためにビール缶2本と日本酒2合を飲酒する毎日でよく下痢になる。
薬の服用と併用して、友人の紹介で整体に隔週で2ヶ月半通うも変化はみられず困っていた所、当院の噂を近所の奥さまから聞き来院。
【施術と経過】
辛い痛み、痺れによる疲労と飲み続ける薬の影響で、お腹は硬く全身の緊張が強くなり、身体が乾いた状態。足は汗をかきやすく、逆に背中から全く汗が出ない。
お腹の固さを柔らかくする足のツボに鍼をおこなう。腕の痺れには背中のツボに鍼を1本。
施術後、痛み・痺れは10→7に緩和。飲酒量の減量、服薬は痛みに耐えられないときのみにお願いする。
2診目、前日までは10→5まで緩和していたが現在は8。薬の服用は1日のみ。足の自汗はなくなり、お腹が柔和になっているのを確認。痺れはあるが腰痛が気になりだした。
3鍼目、仕事量が変わらないにも関わらず、痺れの頻度が激減。
腰痛の方が優先順位が上がり、下痢症状が気になる。
2週間後、痺れは10→2まで落ち着き、さらに1週間後の5回目痺れは消失。
下痢症状も緩和され、腰は座ったときにお尻が痛い程度。
治療開始から痛み止めは初診後の1回のみで、無事手放すことができた。
3ヶ月ぶりの来院時は腰痛のみで、腕の痺れは変わらず消失したまま過ごせている。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか?
あなたの症状が快方に向かっていくよう、全力でコミットすることをお約束いたします。
一緒に改善を目指していくためにも、まずはあなたが今悩んでいる頸椎椎間板ヘルニアについて簡潔に解説していきます。
病院や整骨院・整体院での一般的な対処法
頸椎椎間板ヘルニアで整形外科やペインクリニックに行くと一般的な対処法として、
- 保存療法(首の安静保持、頸椎カラー装具の装着、鎮痛消炎剤の服用、マッサージ、理学療法など)
- 神経ブロック注射
- 手術療法(経皮的内視鏡、前方固定術)
などが挙げられます。
大半は、保存療法や神経ブロック注射で症状を抑えながら、姿勢や寝具、椅子を整えて経過をみる形が取られています。
ですが頸椎椎間板ヘルニアを発症した患者さんで、早期に病院を受診し適切な治療を受けたとしても、症状が改善しないケースがあります。
どうしてあなたの頸椎椎間板ヘルニアは良くなっていかないのでしょうか。
なぜなら頚椎椎間板ヘルニアの本当の原因は、体の構造・性質に潜んでいるからです
「特に背中の緊張と、肩甲骨の動きが影響しています」
当院では症状の原因を、ストレスや原因不明で片付けません。
どこまでいっても体で起こることには、体の構造・性質上に原因が隠れていると考えます。
頚椎椎間板ヘルニアを改善するためには、背中の緊張(特にピンポイントでの背骨の捻れ)、肩甲骨の動きを改善することがポイントです。
頚椎椎間板ヘルニアという症状名から、どうしても頸椎や圧迫されている神経にばかり意識が向いてしまいますが、首は背骨から動いていることを考えると、広い範囲での調整が必要です。
このように本来一番目を向けるべき体の構造・性質を無視してしまっていることが、一般的な治療法だけでは緩解していかないケースがある理由だと考えます。
ではなぜ当院では、手根管症候群に対応することができるのか?
「体の構造・性質に着目し、原因を追求することができるから」
当院では体の構造・性質の分析を、身体動作と呼吸という視点からおこなっていきます。
人間が生きるうえで欠かせない要素が、動きと呼吸です。
頚椎椎間板ヘルニアのそもそもの要因は、首を後方や斜め後方へ反らせることができないことにあります。
神経根の障害をブロック注射や手術を受けて神経の圧迫を無理やり解放したとしても、首に負担をかける体の動き自体は変わっていないので、腕の痺れは取れたが、首がまた痛むという状況は容易に想像できます。
当院では実際に頚椎椎間板ヘルニアの原因となる、背骨の捻れや肩甲骨の動きの低下、手足の緊張など広い範囲を診ながらお体全体を使って首を動かせるよう、施術をおこないます。
首の動きを制限している、背骨や肩甲骨周囲のコリに対してはりを施すことで首は自然と動かしやすくなります。
頚椎椎間板ヘルニアの要因は、こうした離れた部分の不具合を最終的に請け負っている可能性があるのです。
であれば起因となる使えていない部分を使えるようにすることで、首の負担を減らすことができると考えます。
首が動かしにくくなる原因に対して、ピンポイントにアプローチをすることで首の動きが良くなり神経の圧迫は自然と解放されていく。
この現象を日々の臨床で経験している私たち鍼灸師は、原因を首だけに求めず体全体を見渡すことを心がけています。
さらに今後再発しないために必要なことを学びたいと思えば、呼吸レッスンで頚椎椎間板ヘルニアを自分でコントロールできるところまでをサポートしていく。
これらが当院で頚椎椎間板ヘルニアに自信を持って対応できる理由です。
当院が選ばれている5つの理由
1原因不明の症状を得意とする養生院
特にめまい、突発性難聴・耳鳴り胃腸障害を専門とし、技術の証明は日々の症例・患者様の声として公開しています。
「なぜ良くならないのか?」の理由がわかる。治療と養生療法の視点をもつ当院にしかできない施術があります。
2少ない鍼で動きと呼吸を整える、安全でやさしい施術
当院が患者さんに対して用いる鍼の本数は少なく、平均3〜6本。初めての方が選ぶ、安全でやさしい鍼治療です。
少しのきっかけで身体は変化することを体感ください。
3自ら動くことでしか得られない作用を引き出す
自ら動く、自分で自分を整えることは、広い意味で治療の一環といえます。
普通に日常を過ごす上で必要な筋肉や身体の緩み、自律神経の調整作用、神経伝達作用、酸素の取り込みや血液循環の促進、瞑想作用といった基礎的な部分の底上げは自ら動いた方が圧倒的に早く、自分で整えることができたという自信にも繋がります。
4どのように良くなっていくかを共に考える
当院ではただ症状が改善すれば良いというわけではなく、どのように良くなっていくかを第一に考えています。
そのために治療の領域から養生まで全般をサポートできる環境を整え、患者さんの未来を見据えた施術をおこないます。
5あなたの症状と向き合う、ではなくあなたと向き合う場
病気をみる、症状を追いかけていくよりも、あなたの身体と思考の癖に目を向け改善していくことが結果的に症状・所見、つまり病気の改善に繋がります。
根本治療の本当の意味がわかる場所です。
施術料金のご案内
トータルチェックは、通常の診療でこちらが把握していることを、自分の頭でもきちんと整理し、理解をして、一つの方向性を定めた状態で、施術を受けたい方に向けたオプションメニューです。(約90分)
※初回通常約60分。はり治療の内容は同じです。

頚椎椎間板ヘルニアに悩むあなたへ
“「私、良くなるんだ」と期待を抱ける”
一歩先のあなたの未来を明るく照らします
最後まで読み進めてくださり、ありがとうございます。
院長の紅露 啓太郎(こうろ けいたろう)と申します。
いつこの首のしびれ、痛みから解放されるのかが全く分からない状態で過ごす毎日。お辛いですよね。
どうしたら良いか分からない。今後の先行きがとても不安ではないでしょうか。
当院ではあらゆる引き出しを使ってまずは「変化した」「楽になった」実感を得てもらえる施術にコミットしています。
一歩でも前進できれば人は前向きになれ、「私、良くなるんだ」と期待を抱ける。
まだ見えぬ先の未来ではなく、一歩先のあなたが進むべき道筋を明確に照らしていきたい。
そんな想いで日々臨床に取り組んでいます。
あなたの症状が快方に向かうために一番大切なことは、現状自分の身体がどうなっているのかを、あなた自身が把握できていることです。
過去に捉われず、後悔に苛まれることなく、今を生きながら未来に臨む。
そのために毎回、あなたの現状がどうなっているのか、私の見解を共有していきます。
それに対して今必要なこと、今日から取り組んでいったらいいこと。
取り組んだことで、身体がどう変わっていくかの具体的なビジョン。
一歩先の、遠くないあなたの未来を照らし続けます。
体の構造・性質の分析を身体動作と呼吸という視点からおこない、生活習慣までをサポートできる体制を整えているのはそのためです。
症状や病気だけでなく、あなたに全力でコミットすることをお約束いたします。
紅露養生院 院長 紅露 啓太郎