あなたはこんな眼瞼痙攣症状で悩んでいませんか?
- 外やテレビの光が異常に眩しい
- 目が乾きやすい
- 目を開けているのがつらい
- 目をつぶっていたほうが楽である
- 自然と両目あるいは片目が閉じてしまう
- 目がうっとおしい、ゴロゴロする
- 瞼が垂れる(目が細くなった)
- 下を向いていたい
- 最近まばたきが多いと感じる
これから先ご自分がどうなっていくのか、どうしたら良いのか不安ですよね。
ですが、もう大丈夫です。
今この瞬間から眼瞼痙攣症状によって、日常に支障をきたしていることの解決に向けて当院ができること、あなたが取り組めること、どんな風にお身体が変化していくことでこの不安から解放されていくのかを、具体的に共有していきます。
まずは当院の施術を受けて眼科症状を改善された方の喜びの声、症例をご覧ください。
眼瞼痙攣症状でお悩みだった患者様の声と症例
①体の使い方や姿勢に関する数々のアドバイスを惜しみなく提供してくれました。
神戸市在住 19歳 男性
2年前、突然両目が痙攣し、その結果、毎日スマホを見ることが難しくなり、心に大きな負担を感じました。
自分が今最も大切にしている絵を描く作業も、目の痙攣によりまったくできなくなりました。
しかし、定期的な通院を重ねるごとに、目が少しずつ回復していきました。
紅露さんはその過程で、体の使い方や良い方法に関する数々のアドバイスを惜しみなく提供してくれました。
結果として、通院を続けることで毎日のように絵を描くことができ、スマホも以前よりも楽に見ることができるようになりました。
紅露さんの尽力とアドバイスは、私の前向きな気持ちを取り戻すのに大いに役立ち、今では充実した日々を過ごしています。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
②久し振りに目が楽に、公園の新緑が綺麗と思い、爽やかな気分になりました。
宝塚市在住 70歳 女性
友達の電話で紅露養生院のお話を聞き、すぐに来院してお世話になることを決めました。
常に目が重く、コロコロとした異物感で、スキッとしない毎日でした。
数件の眼科医、脳外科のMRIはどこにも異常なし。
紅露養生院の鍼治療を受け、初回から気持ちが楽になりました。
数回通院を続けた後、ふと帰るとき、久し振りに目が楽に、公園の新緑が綺麗と思い、爽やかな気分になりました。
先生は穏やかな雰囲気でお話を聞いてくださり、神経が緩み、体全体も軽くなり、目が楽になりました。
鍼治療のお陰です。
ありがとうございました。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
③症状もほとんどなくなり、心にも余裕が出てきました。
神戸市在住 41歳 男性
日常生活に支障が出て外出するのもストレスになっていましたが、こちらでお世話になり身体の緩み方や呼吸法を教えて頂き、徐々に改善し、症状もほとんどなくなり心にも余裕が出てきました。
継続して身体のケアをしていきたいと思います。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか?
あなたの症状がこの方達と同じように改善していくよう、全力でコミットすることをお約束致します。
一緒に改善を目指していくためにも、まずはあなたが苦しんでいる眼瞼痙攣について理解しておく必要があります。
眼瞼痙攣とはどういう症状なのか
眼瞼痙攣は自由に目が開けにくくなったり、瞬きが増えたりする、目の開け閉めのスイッチが故障した状態です。
この病気の大半は「ドライアイ」と間違えられていますが、ドライアイの治療をしても一向に良くならないのが特徴です。
症状は目周辺にありますが、まばたきや瞼の開閉を制御しているのは脳の神経回路ですから、異常部位は脳です。
ただし、MRIなどの画像診断では異常がみられません。
治りにくい病気で40~50歳以上に多く、女性は男性の2.5倍もかかりやすいといわれています。
目がまったく開けられないほど重症な例は少ないですが、一見しただけでは分からないような軽症例を含めると、日本には少なくとも30~50万人以上の患者さんがいると推定されます。
病院での一般的な対処法
眼瞼痙攣症状で眼科や心療内科に行くと一般的な対処法として、
- 薬物療法もしくは服薬の中止
- 注射
- 眼瞼手術
- クラッチ眼鏡
- メンタルケア
などが挙げられます。
大半は目をつぶる力を弱める目的として、注射を用いた対症療法で経過をみる形が取られています。
ですが病院を受診し、適切な治療を受けたとしても眼瞼痙攣を根本的に治す方法はないといわれており、抑うつ感があると症状が悪化するので、メンタルケアと共に経過観察することが必要となります。
どうして、あなたの眼瞼痙攣症状は改善しないのでしょうか。
なぜなら眼瞼痙攣の本当の原因は、体の構造・性質に潜んでいるからです
「特に後頭部とお尻(特に梨状筋)の緊張、胃腸の働きの低下が影響しています」
当院では症状の原因を、ストレスや原因不明で片付けません。
どこまでいっても体で起こることには、体の構造・性質上に原因が隠れていると考えます。
眼瞼痙攣が精神的なストレスによって悪化するのであれば、まずは精神的ストレスを受けやすい、体の部位のコンディションを整えておくことが必要です。
特に抑うつ感が眼瞼痙攣を悪化させる引き金となりやすいので、逆に体を覚醒するように働きかけることが、快方に向かう一つの有効な手段です。
そこで大切になってくるのが、お尻(特に梨状筋)のコンディションです。
首〜肩にかけての強い緊張、精神面でのケアが必要な方に共通しているのは、お尻が使えていないということです。
お尻が使えているかを簡単にチェックする方法が、膝を屈伸してたときに膝が内に入っているかどうかです。
膝が内に入り、内股になっていれば普段からお尻が使えていないといえるでしょう。
お尻がうまく使えることで、体に作用する一例を挙げてみます。
- 頭皮、顔、眼が開く、上がる
- 内臓下垂エネルギーの改善
- 体が常にだるい方には、覚醒作用
- 上半身〜肩にかけてのリラックス効果
- 骨盤底筋の自然な動きの引き出し
- 背骨に力が通る
- 下腹部が使えることで、呼吸正常化の流れ
このように本来一番目を向けるべき体の構造・性質を無視してしまっていることが、一般的な治療法だけでは改善できない理由だと考えます。
ではなぜ当院では、眼瞼痙攣に対応することができるのか?
「体の構造・性質に着目し、原因を追求することができるから」
当院では体の構造・性質の分析を、身体動作と呼吸という視点からおこなっていきます。
人間が生きるうえで欠かせない要素が、動きと呼吸です。
眼瞼痙攣に関しても、眼や瞼が下垂していることが一番の要因です。
ボトックス注射を打ったとしても、どうしても対症療法のため3~4ヶ月に1回の注射を打ち続けることが必要となります。
当院では実際に眼瞼痙攣の課題となる下垂エネルギーの改善に向けて、お尻の緊張、胃腸の働きの低下、呼吸の質など広い範囲を診ながら施術をおこないます。
目や瞼の動きを制限しているお尻や手足のコリに対してはりを施し、眼周囲の緊張を緩和させることで目や瞼の下垂エネルギーも上向きます。
力なく垂れ下がってしまう眼や瞼は、こうした離れた部分の不具合を最終的に請け負っている可能性があるのです。
であれば、元になっている不具合を解決させることで目や瞼の負担を減らすことができると考えます。
目や瞼に直接刺激を与えずに目や瞼の動きが回復し、開くようになる。
この現象を日々の臨床で経験している私たち鍼灸師は、原因を目や瞼だけに求めず、体全体を見渡すことを心がけています。
これらが当院で、眼瞼痙攣に自信を持って対応できる理由です。
当院が選ばれている5つの理由
1原因不明の症状を得意とする、鍼治療専門院
その中でも特に頭痛、突発性難聴・耳鳴り、めまいを専門とし、技術の証明は日々の症例・患者様の声として公開しています。
「なぜ良くならないのか?」の理由がわかる。鍼治療を専門とした当院にしかできない施術があります。
2少ない鍼で結果を出す、安全でやさしい施術
当院が患者さんに対して用いる鍼の本数は少なく、平均3〜6本。初めての方が選ぶ、安全でやさしい施術です。
少しのきっかけで、身体が着実に変化していくことを体感してください。
3症状という結果ではなく、その原因を見極める施術
病気をみる、症状を追いかけていくよりも、あなたの身体を診ることが結果的に症状・所見、つまり病気の改善に繋がります。
根本治療の本当の意味がわかる場所です。
4ミリ単位でツボの位置を調整する高い技術
信頼できる技術の裏付けとして最も必要な要素が、変化・効果の再現性だと考えています。
再現性を担保できるのは、ツボの位置をミリ単位で明確に設定してそこに鍼を施せるからであり、あなたにとって大きな安心感となるはずです。
5治療と養生を自由に選択できる場所
不調を訴える症状の原因が生活習慣や日々の在り様に起因するのであれば、そこまでサポートしていく。
人として生きるうえで必要な呼吸、立つ、座る、歩く、意識、動き方、そういうところまでを体得できる場所です。
施術料金のご案内
トータルチェックは、通常の診療でこちらが把握していることを、自分の頭でもきちんと整理し、理解をして、一つの方向性を定めた状態で、施術を受けたい方に向けたオプションメニューです。(約90分)
※初回通常約60分。はり治療の内容は同じです。
眼瞼痙攣に苦しむあなたへ
“「私、治るんだ」と期待を抱ける”
一歩先のあなたの未来を明るく照らします
最後まで読み進めてくださり、ありがとうございます。
院長の紅露 啓太郎(こうろ けいたろう)と申します。
光が異常に眩しく外に出るのが怖い、目を開けていること自体が辛い状態で過ごす毎日。お辛いですよね。
どうしたら良いか分からない。今後の先行きがとても不安ではないでしょうか。
当院ではあらゆる引き出しを使ってまずは「変化した」「楽になった」実感を得てもらえる施術にコミットしています。
一歩でも前進できれば人は前向きになれ、「私、治るんだ」と期待を抱ける。
まだ見えぬ先の未来ではなく、一歩先のあなたが進むべき道筋を明確に照らしていきたい。
そんな想いで日々臨床に取り組んでいます。
あなたの症状が快方に向かうために一番大切なことは、現状自分の身体がどうなっているのかを、あなた自身が把握できていることです。
過去に捉われず、後悔に苛まれることなく、今を生きながら未来に臨む。
そのために毎回、あなたの現状がどうなっているのか、私の見解を共有していきます。
それに対して今必要なこと、今日から取り組んでいったらいいこと。
取り組んだことで、身体がどう変わっていくかの具体的なビジョン。
一歩先の、遠くないあなたの未来を照らし続けます。
体の構造・性質の分析を身体動作と呼吸という視点からおこない、生活習慣までをサポートできる体制を整えているのはそのためです。
症状や病気だけでなく、あなたに全力でコミットすることをお約束致します。
紅露養生院 院長 紅露 啓太郎