

あなたはこんなばね指症状で悩んでいませんか?
- 指がカクカクして痺れ痛い
- 朝起きたら必ずどこかの指が固まっている
- 寒くなると指の引っ掛かりが悪化する
- ステロイド注射も効果がみられず、次に痛みが出たら手術といわれている
- 注射で痛みが緩和しても、また痛くなるのを繰り返している
- 手術後も痛みがあり、日常生活に支障をきたしている
これから先ご自分がどうなっていくのか、どうしたら良いのか不安ですよね。
ですが、もう大丈夫です。
今この瞬間からばね指によって、日常に支障をきたしていることの解決に向けて当院ができること、あなたが取り組めること、どんな風にお身体が変化していくことでこの不安から解放されていくのかを、具体的に共有していきます。
まずは当院の施術を受けて手の症状を改善された喜びの声、症例をご覧ください。
手の症状でお悩みだった患者様の声と症例
①カクカクとした指の痛み
宝塚市在住 75歳 女性
【症状】
内職で手先をよく使い、指の痛みを慢性的に感じていた。
半年前から右の人差し指と小指がカクカクして気になっていたが、「年齢もあり慢性的なものだ」と諦めていた。
2週間前から「痛みや痺れを伴うようになり内職にも差し支えが出てきた」ことを友人に話したところ、鍼が効果的だと当院をご紹介いただき来院。
【施術と経過】
確認するとばね指(弾発指)の所見がみられた。
特に小指を伸ばすときの引っ掛かりが強く、グーパー運動は出来るがチョキを加えると指の動きが悪くなり痛みを伴いながらカクンと意図しない動きで中途半端に伸びる状態。
肩関節、小指に関連する背中のツボに鍼をおこない、指を動かしてもらうと徐々に引っ掛かりが少なくなる感覚を共有。
人差し指の痺れとこわばりも解消するために背中のツボに、鍼をおこない仕上げた。
施術後痛み・痺れ共に10→3に軽減。動きも引っ掛かりが少なくなったため、施術を終える。
同様の施術で3診目には痺れはなくなりグーチョキパーも出来るようになる。
酷使した当日一時的に痛みがでる程度まで変化。
4診目以降は手全体のこわばりに対応する手のツボを加えることで、6診目には慢性的な指の痛み・人差し指と小指のカクカクが消失したためご卒業頂く。
※症例報告
②力一杯、右手を曲げ伸ばし出来るようになりました
川西市在住 55歳 男性
右肘の不調(痛みと曲がらない・伸ばせない)で一昨年、整形外科にかかり、6ヶ月のリハビリ(理学療法)に毎週通いましたが、多少曲がる・伸びる程度にしか回復しませんでした。
昨年11月に紅露先生にお世話になり、背中・肘のツボへの鍼治療で力一杯右手を曲げ伸ばし出来るようになり、洗顔・洗髪はもちろんの事、耳かきも普通に出来るようになりました。
本当にありがたく思っています。
昨年までは整形外科処方の弱い痛み止めの薬を常用していましたが、今年になってからはそれも不要となりました。
今は呼吸法など養生に関する事を教えてもらっています。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
③職業病の右手痛も随分楽になり、不安なく運動が出来るようになりました。
川西市在住 55歳 女性
紅露養生院に通うきっかけは、整骨院で治療を受けていたものの内容に不安を抱いていて・・
あるジムでお話しする機会があり診て頂く事にしました。
その時の体の状態に合わせ、毎回違う所に鍼を打たれ微妙な違いを感じ取られ、その後今の状態をしっかりと説明して下さいます。
職業病でもある右手・右足の痛みも鍼灸で随分楽になり、不安なく運動も出来る様になりました。
骨盤の歪みやお腹の調子まで体全体を診て調整して頂けます。
これまで治療を受けてきて学んだ事は、自分の体の事を自分が知らないのだと。
ゆったりとした中の治療で精神的にも癒され本当に感謝しています。
これからも体のメンテナンス、宜しくお願い致します。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか?
あなたの症状がこの方達と同じように改善していくよう、全力でコミットすることをお約束致します。
一緒に改善を目指していくためにも、まずはあなたが苦しんでいるばね指について理解しておく必要があります。
病院や整骨院・整体院での一般的な対処法
ばね指症状で整形外科や整骨院、整体院に行くと一般的な対処法として、
- 腱鞘内ステロイド注射(トリアムシノロン)
- 手術療法
- 保存療法(安静、投薬、超音波治療、マッサージ、理学療法など)
などが挙げられます。
大半はばね指に有効とされる、腱鞘内ステロイド注射で症状を抑えて経過をみる形が取られています。
ですがばね指を発症した患者さんで、早期に病院を受診し適切な治療を受けたとしても、症状が改善しないケースがあります。
どうして、あなたのばね指症状は改善しないのでしょうか。
なぜならばね指の本当の原因は、体の構造・性質に潜んでいるからです
「特に背中の緊張と、肩甲骨の動きが影響しています」
当院では症状の原因を、ストレスや原因不明で片付けません。
どこまでいっても体で起こることには、体の構造・性質上に原因が隠れていると考えます。
ばね指を改善するためには、背中の緊張(特にピンポイントでの背骨の捻れ)、肩甲骨の動きを改善することがポイントです。
ばね指という症状名から、どうしても指ばかりに意識が向いてしまいますが、指は背骨から動いていることを考えると、
背骨〜肩甲骨〜肩関節〜上腕〜前腕〜指という広い範囲での調整が必要です。
このように本来一番目を向けるべき体の構造・性質を無視してしまっていることが、一般的な治療法だけでは改善できないケースがある理由だと考えます。
ではなぜ当院では、ばね指に対応することができるのか?
「体の構造・性質に着目し、原因を追求することができるから」
当院では体の構造・性質の分析を、身体動作と呼吸という視点からおこなっていきます。
人間が生きるうえで欠かせない要素が、動きと呼吸です。
腱鞘炎からばね指に進行してしまう一番の要因は、小手先の動きで指を動かしてしまっていることにあります。
ステロイド注射や手術を受けて局所の痛みが緩和したとしても、局所に負担をかける体の動き自体は変わっていないので、再発しやすいのは容易に想像できます。
当院では実際にばね指の原因となる、背骨の捻れや肩甲骨の動きの低下、手足の緊張など広い範囲を診ながらお体全体を使って指を動かせるよう、施術をおこないます。
指の動きを制限している、背骨や肩甲骨周囲のコリに対してはりを施すことで指は自然と動かしやすくなります。
ばね指の要因は、こうした離れた部分の不具合を最終的に請け負っている可能性があるのです。
であれば、元になっている不具合を解決させることで指の負担を減らすことができると考えます。
指が動かしにくくなる原因に対して、ピンポイントにアプローチをすることで指の動きが良くなり、引っかかりや違和感がなくなる。
この現象を日々の臨床で経験している私たち鍼灸師は、原因を指だけに求めず、体全体を見渡すことを心がけています。
さらに今後再発しないために必要なことを学びたいと思えば、呼吸法レッスンでご自分で管理できるところまでをサポートしていく。
これらが当院で、ばね指に自信を持って対応できる理由です。
当院が選ばれている5つの理由
1原因不明の症状を得意とする、はり専門院
その中でも特に頭痛、突発性難聴・耳鳴り、胃腸障害を専門とし、技術の証明は日々の症例・患者様の声として公開しています。
「なぜ良くならないのか?」の理由がわかる。はり専門院にしかできない施術があります。
2少ない鍼で結果を出す、安全でやさしい施術
当院が患者さんに対して用いる鍼の本数は少なく、平均3〜6本。初めての方が選ぶ、安全でやさしい施術です。
少しのきっかけで、お身体が確実に変化することを体感してください。
3症状という結果ではなく、その原因を見極める施術
病気をみるより、症状を追いかけていくことよりも、あなたのお身体を診ることが、結果的に症状、所見、つまり病気の改善に繋がります。
根本治療の本当の意味がわかる場所です。
4ミリ単位でツボの位置を調整する高い技術
信頼できる技術の裏付けとして最も必要な要素が、変化・効果の再現性だと考えています。
再現性を担保できるのは、ツボの位置をミリ単位で明確に設定して、そこに鍼を施せるからであり、あなたにとって大きな安心感となるはずです。
5施術と養生を自由に選択できる場所
不調を訴える症状の原因が、生活習慣や日々の在り様に起因するのであれば、そこまでサポートしていく。
人として生きるうえで必要な、呼吸、立つ、座る、歩く、意識、動き方、そういうところまでを体得できる場所です。
施術料金のご案内
ここまで読んでくださりありがとうございます。
御礼の意味を込めまして、特典をご用意致しました。
(LINE・ネット予約の方限定で、初診料1,000円引き)

ばね指症状に苦しむあなたへ
“「私、治るんだ」と期待を抱ける”
一歩先のあなたの未来を明るく照らします
最後まで読み進めてくださり、ありがとうございます。
院長の紅露 啓太郎(こうろ けいたろう)と申します。
指がカクカクして痺れ痛い、注射で痛みが緩和しても、また痛くなるのを繰り返している状態。お辛いですよね。
どうしたら良いか分からない。今後の先行きがとても不安ではないでしょうか。
当院ではあらゆる引き出しを使ってまずは「変化した」「楽になった」実感を得てもらえる施術にコミットしています。
一歩でも前進できれば人は前向きになれます。
「私、治るんだ」と期待を抱ける。
まだ見えぬ先の未来ではなく、一歩先のあなたが進むべき道筋を明確に照らしていきたい。
そんな想いで日々臨床に取り組んでいます。
あなたの症状が快方に向かうために一番大切なことは、「現状、ご自分のお身体がどうなっているのか」を、あなた自身が把握できていることです。
過去に捉われず、後悔に苛まれることなく、今を生きながら未来に臨む。
そのために毎回、あなたの現状がどうなっているのか、私の見解を共有していきます。
それに対して今必要なこと、今日から取り組んでいったらいいこと。
取り組んだことで、お身体がどう変わっていくかの具体的なビジョン。
一歩先の、遠くないあなたの未来を照らし続けます。
体の構造・性質の分析を身体動作と呼吸という視点からおこない、生活習慣までをサポートできる体制を整えているのはそのためです。
症状や病気だけでなく、あなたに全力でコミットすることをお約束致します。
紅露養生院 院長 紅露 啓太郎