ブログ

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠出産体験談

2017-12-16

最後に番外編です。

 

10ヶ月間、鍼灸治療と共に過ごした妊娠出産の体験談を妻に書いてもらいました。
身内だからこその本音もあるはず。一読いただければ幸いです。

 

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠・出産日記はこちら

 

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠日記①

 

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠日記②

 

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠日記③

 

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠日記④

 

鍼灸師・鍼太郎妻の妊娠日記⑤

 

鍼灸師・鍼太郎妻の出産日記⑥

 

鍼灸師・鍼太郎妻の出産日記⑦

 

 

妊娠出産体験談

 

鍼太郎の妻です。
この度は私の出産についてということで私側の体験談も書かせてもらいます。

 

妊娠中つわりも腰痛もなく、なんでも食べれて元気に過ごせたのは、持ち前の楽観的な性格も関係あるとは思いますが、やはり日頃から鍼やお灸でケアしてもらえた影響は大きいと思います。

 

私の出産した病院は逆子の場合帝王切開と決まっていたので、逆子ぎみだと言われたときは少し不安でした。でも夫はあせることなく、すぐにお灸での治療を開始してくれました。初めは号泣しましたが。笑
そして逆子がなおってからも、赤ちゃんが過ごしやすいお腹をつくるために鍼やお灸を続けてくれました。朝私が目を覚ますとお灸されてたこともしばしば。

 

今までも身体に不調があらわれると治療してもらっていましたが、妊娠中は特に夫が鍼灸師だということをとても心強く感じました。

 

赤ちゃんは心地よいお腹の中からなかなか出てこなかったけど、破水してから丸3日以上経ってもずっと元気でいてくれたおかげで自然分娩で産むことができました。

 

私が陣痛の中盤戦で痛い痛いとうめいてるとき、お茶を買い足しに行ってくれた夫がフローズンヨーグルトを持って帰ってきて、ちゅーちゅー飲みながら「うっま(๑>◡<๑)一口いる?」と聞いてきた時はコンニャロと思いましたが、それまで何日も元気すぎる姿を見せていたので多少甘く見られていたのだと思います。笑
その後意識が飛ぶほどの陣痛がくる頃にはサポートモード全開になりました。

 

正直立ち会い出産については、恥ずかしさもありタイミングが合えばいてもらおうかなーくらいに思っていましたが、陣痛室・分娩室での夫のサポートは本当に心強いものでした。
普段から呼吸整体を勉強している夫は呼吸法に関してもバッチリで、夫が呼吸を合わせてくれると呼吸の仕方がつかめるため上手くいきみ逃しをすることができました。

 

いきみOKが出てからも、いきむたび痛みで反ってしまう頭を固定してくれて、呼吸を合わせてくれて、まさに皆で力を合わせてお産をしたという感じでした。
産まれた瞬間我が子の泣き声が聞こえる中、夫が泣きながらありがとうと言ってくれて、産まれた安心感と幸福感でいっぱいになりました。

 

立ち会い出産は、奇跡の共有です。もし立ち会える状況にあるならば、ぜひ!と私からもオススメしたいと思います。

 

さらに、出産後もケアは続きます。
出産後は特に、身体のケアは必要不可欠だと思います。

 

私は家で赤ちゃんが寝たタイミングで夫が鍼をしてくれるので、身体も心も元気な状態で過ごせていますが、出産後すぐには治療に通う時間が取れないというお母さんは多いと思います。

 

慣れない育児で肩や腰はバキバキ、睡眠不足、お風呂にゆっくり浸かる時間もない、そんな生活で自分の身体を酷使し続けるのは本当に辛いことです。
まわりからのサポートには大いに甘えて、子供を預かってもらえる環境であればぜひ、自分の身体をケアする時間にあててほしいと思います。

 

今回の出産を経て、夫もまた治療の幅を広げたようです。
多くの人の心に寄り添う鍼灸師として取り組んで参りますので、これからも鍼太郎をよろしくお願いします。