

めまい、突発性難聴・耳鳴り、胃腸症状を専門とし、技術の証明は日々の症例・患者様の声として公開しています。
「なぜ良くならないのか?」の理由がわかる。治療と養生両方の視点をもつ当院にしかできない施術があります。
当院が患者さんに対して用いる鍼の本数は少なく、平均3〜6本。初めての方が選ぶ、安全でやさしい鍼治療です。
少しのきっかけで身体は変化することを体感ください。
自ら動く、自分で自分を整えることは、広い意味で治療の一環といえます。
普通に日常を過ごす上で必要な筋肉や身体の緩み、自律神経の調整作用、神経伝達作用、酸素の取り込みや血液循環の促進、瞑想作用といった基礎的な部分の底上げは自ら動いた方が圧倒的に早く、自分で整えることができたという自信にも繋がります。
当院ではただ症状が改善すれば良いというわけではなく、どのように良くなっていくかを第一に考えています。
そのために治療の領域から養生まで全般をサポートできる環境を整え、患者さんの未来を見据えた施術をおこないます。
症状が治りやすい方と治りにくい方の違いは、症状の重さではなくその人の認識力の有無が重要な割合を占めます。
患者さんの実体認識力と身体の中心感覚を育てていく。この視点は当院にしかない施術方針といえます。
病気をみる、症状を追いかけていくよりも、あなたの身体と思考の癖に目を向け改善していくことが結果的に症状・所見、つまり病気の改善に繋がります。
根本治療の本当の意味がわかる場所です。
問診ではあなたの歩んできた道のりと当院に来られるに至った経緯はもちろん、当院に対しても基本的に何でも聞いてもらって大丈夫です。
今何を思っているのか、どのように良くなっていきたいかなども率直にお聞かせください。
当院ではあなたの動きと呼吸の癖や傾向を把握し、改善していくことを目指しています。
なぜ今この症状が起きているのか、どのように良くなっていくかをまずご自身でも認識するところから始めていきます。
上記2点の情報を集約し、あなたの今の現状と、この現状を変えるために何を必要とし、どのように取り組んでいくと良い方向に進んでいけるか。
具体的なビジョンを共有してから治療に臨みます。
1本1本の鍼に複数の狙いがあるので、少ない本数で変化がわかりやすい治療です。
座位から触診させていただくことが当院の特徴です。その後伏臥位、側臥位、仰臥位など適時体勢を変えて鍼をおこない、必要に応じて手技や調整法をおこなうこともあります。
必要な刺激量、身体変化と感覚変化などが確認でき次第、治療を終えます。
身体変化を自分自身でも感じられると尚良いです。次回のご予約は、予め希望日時をご準備いただけると案内がスムーズです。
最後まで読み進めてくださり、ありがとうございます。
院長の紅露 啓太郎(こうろ けいたろう)と申します。
なかなか良くならない症状によって、当たり前の日常が過ごせなくなった毎日。
お辛いですよね。どうしたら良いか分からない。今後の先行きがとても不安ではないでしょうか。
当院ではあらゆる引き出しを使って、まずは「変化した」「楽になった」実感を得てもらえる施術を目指しています。
一歩でも前進できれば人は前向きになれ、「私、良くなるんだ」と期待を抱ける。
まだ見えぬ先の未来ではなく、一歩先のあなたが進むべき道筋を明確に照らしていきたい。
そんな想いで日々臨床に取り組んでいます。
あなたの症状が快方に向かうために一番大切なことは、現状自分の身体がどうなっているのかを、あなた自身が把握できていることです。
過去に捉われず、後悔に苛まれることなく、今を生きながら未来に臨む。
そのために毎回、あなたの現状がどうなっているのか、私の見解を共有していきます。
それに対して今必要なこと、今日から取り組んでいったらいいこと。
取り組んだことで、身体がどう変わっていくかの具体的なビジョン。
一歩先の、遠くないあなたの未来を照らし続けます。
体の構造・性質の分析を、身体動作と呼吸という視点からおこない、生活習慣までをサポートできる体制を整えているのはそのためです。
症状や病気だけでなく、あなたに全力でコミットすることをお約束致します。
紅露養生院 院長 紅露 啓太郎